中杜 カズサ

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ゲーム技術

ドラクエに隠された創意工夫

先日『ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか』において、『おとなのしくみ』に掲載された堀井雄二さんのインタビューについてちょっと触れましたが、それが非常に興味深いものだったので、今日はそれについて取り上げたいと思います。 おとなのしく...
ゲームコラム

ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか

とあるゲームメーカーに掲載された文章が、ちょっと話題になっています。 ■「攻略サイトは即刻削除を」ゲームメーカー要請で波紋  (リンク切れ) ちなみに現在は文面を改めているようです。 自分からから見たところでは「言いたいことは分かるけど、文...
アーケードゲーム音楽

可愛くヘンなアクションゲーム『プリルラ』のメルヘンサウンド

『プリルラ』はタイトーから1991年にリリースされたアーケードゲームです。ゲームシステムはアクションで、いわゆる『ファイナルファイト』型のもの。同時期にタイトーでも『ルナーク』という同タイプのゲームを出していましたが、それと同じジャンルにな...
ネタ

幼なじみ作品好き好き度チェッカーみたいなもの(ゲーム版)

『空気を読まない中杜カズサ』のほうで、思いつきでこんなのをやりました ■幼なじみ作品好き好き度チェッカーみたいなもの(マンガ・アニメ版) - 空気を読まない中杜カズサ で、その過程でゲームでもいくつか思い浮かんできたのですが、せっかくなので...
ゲーム流通

初回発注主義の終焉は近いのか

以前、任天堂が「みんなのニンテンドーチャンネル」においてゲーム評価システムというのを導入するというアナウンスがなされました。 さて、このニュースを見て、ゲーム評価が反映される。そしてユーザーの購入の目安になるというもののほかに、もうひとつ効...
ゲームビジネス

ゲームタイトルブランドは摩耗するか

『スーパーマリオギャラクシー』、今スターをコンプしたので、例のモード(ネタバレするので隠しておきます)でもう一度最初からやっています。うん、やっぱり気分転換に数ステージやるといい感じ。 で、売り上げですがファミ通ランキングによると約33万本...
ゲームコラム

PS3よりWiiのほうが大画面テレビを要求しているのではないだろうか

『スーパーマリオギャラクシー』オールクリアしました。ラストの「マリオ オン ルイージ」ステージは思ったよりは早くクリアできました。ただ本当に150枚取らなきゃダメだったら絶対無理でしたが。でも世の中にはやってのけた人もいるそうで。 で、『大...
コンシューマゲーム音楽

『スーパーマリオギャラクシー』の音楽について語ってみる

そういえばここ最近あまり個別ゲームの音楽について触れてなかったなあと思ったので、ちょうど特典サントラの話題も出たことですし、『スーパーマリオギャラクシー』の音楽について語ってみようと思います。
ゲーム音楽コラム

「陽」のゲームミュージックと「陰」のゲームミュージック

私は頭を使う仕事の時、テレビやラジオどころか音楽でさえも流していないことが多いです。単純作業ならば音楽を聞きながら出来るのですが(それでもテレビはダメ)、ブログのように考えながら文章を書く場合、音楽があると意識がそっちにもってかれてしまって...
ゲーム音楽コラム

任天堂製ゲームのサントラがかなり少ない理由を考えてみる

クラブニンテンドーの今年度プラチナ会員の特典プレゼントが発表されました。今回は3つ。カレンダーはともかく、『Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ』と『スーパーマリオギャラクシーサウンドトラック プラチナバージョン』(2枚組。1枚の...
ゲーム業界

片方が敗者だからといって、もう片方が勝者とも限らないゲーム業界

しばらくお休みしていてすみませんでした。なんとか目処がついたので更新再開します。 でもって、更新停止中に気になったのはこのニュース。 ■次世代DVD戦争 勝者なき結末の予感 (リンク切れ) これは現在の次世代DVD規格戦争、すなわちHD D...
ゲーム音楽コラム

ゲームミュージックサントラの発売が依存するもの

G.M.Revolution ~4th Generation NEXT~さんで、ゲームミュージックCDのリリースについて興味深い考察が出ていました ■GMCDはハードの普及に依存する? ※リンク切れ それによると、2006年末に出たゲームミ...
ゲーム音楽コラム

ゲームBGMにおける最強の素材? 「声」

初音ミクの勢いはまだまだ留まるところを知らないようで。まあもともとひとつの作品ではなくてDTMソフトというツールなので、それにより作品が作られる限り注目され続けるとは思います。 しかしここまで初音ミクが発展した理由は、やはりキャラクター……...
ゲームコラム

同人ゲームのような少人数開発がコンシューマにも広がる可能性

前回(『同人ゲームが発展してきた3つの要因』)の終わりに、「同人ゲームが、今後大きくコンシューマやその他ゲームの制作に与える影響があるのではないか」ということを書いて終わりました 今日はそれについて書いてゆこうと思います。
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