コミカライズなど、ゲームに関係するマンガについて書いた記事のカテゴリ。
『コードフリークAR』で竹本泉先生のゲームエッセイ『なんかいろいろ』が始まった
なんかまたが開いてしまった間にいろいろ書くことが出来てきたので、忙しくなる前に更新してゆきたいなと思ってます。 さて、以前、『コードフリークAR』において、竹本泉先生のゲームエッセイマンガがスタートするということを書きました。 竹本先生は私...
竹本泉先生のゲームエッセイ新連載が次号の『コードフリークAR』vol.79から開始!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は隔月刊の雑誌『コードフリークAR』におけるサントラレビューというか紹介というかそんな感じのものをやるotoFreakというコーナーに参加しております。なんだかんだで声をかけて頂いて以来もう5年くら...
『ひろなex.』にはレトロゲーのコアネタがいっぱい
マンガブログとどっちに書こうか迷いましたが、訪れる人的にこっちのほうが通用しそうなのでこちらで。 マンガにおいて、ゲームのネタが出て来るものというのはたくさんあります。ただ、多くの場合は有名どころ、すなわちマリオやDQ、FFといった有名ゲー...
ゲームネタが出てくるマンガのディープ度区分
近年、マンガを見ていると「ゲームのパロディ」が出てくることが多数あります。最近では週刊少年ジャンプに出てくることも珍しくないですね。 ただ、やはり出てくるゲームは限定されていると思われます。主にはドラクエ、マリオ、ポケモンといった、発売から...
竹本泉マンガは何故ゲーマーに好かれるのか
今日もマンガの話から。 私は『空気を読まずにマンガを読む』なんてブログも運営しているように、ゲームと同時にマンガも好きです。で、学生時代にはいろいろなマンガを読みふけりました。そして学校の帰りに新宿に寄って、ゲーセンでプレイした後、当時存在...
ヒラコーが教えてくれたゲーマーにとって大切なこと
人気マンガ、ヘルシングの最終巻が発売になりました。それもあるので、今日は作者の平野耕太氏ことヒラコーがらみの話題で。
裏技ページが雑誌の売り上げを左右していた時代があった
ゲーム雑誌はファミコンの時代から存在しましたが、その頃はまだゲーム業界も黎明期であり、今のように体制が整っていなかったため各誌がかなり自由に行動していた感じがあります。それが故に、どの雑誌も非常に個性的でした(その面影を残しているのが、今の...
各ハード(特にPS3)に対して優しい気持ちになれるマンガ『P.S.すりーさん』
今日は先日単行本が発売された『P.S.すりーさん』のお話。 すでにネット上では有名だと思いますが、このマンガはもともとはIkaさんが自身のブログで連載しておられたWebマンガで、単行本でもそれが収録されています(書き下ろしもけっこうあり)。...
一部のアーケードファンには有名なテクナートの広告マンガ
「テクナート」という店をご存じでしょうか。これで何かがピンときた方は、おそらくアーケード基板マニアか、ゲーメストorベーマガorBEEPの読者だと思われます。 これは、かつて大阪にあったアーケードゲーム基板屋です。ただ、それだけなら昔はい...
レッキングクルーの敵キャラ、ブラッキーを覚えていますか?
現在は私同様『大乱闘スマッシュブラザーズX』にハマっている方は多いのではないでしょうか。そしてプレイキャラクターやフィギュアなどでていろいろ出てくる歴代任天堂キャラクターに懐かしさを覚えている人も少なくはないでしょう。 しかし、私と同じくあ...
ドラクエ4コマの思い出
長年にわたって、少年ガンガンに存在した『ドラクエ4コマ』。ご存じの方も多いのではないでしょうか。 簡単に説明しますと、エニックスの雑誌である少年ガンガン(及び兄弟誌である『ギャグ王』)で連載されていたコーナーで、文字通りドラゴンクエストのア...
ドラクエに隠された創意工夫
先日『ゲーム攻略サイトはゲームの面白さを損なうのか』において、『おとなのしくみ』に掲載された堀井雄二さんのインタビューについてちょっと触れましたが、それが非常に興味深いものだったので、今日はそれについて取り上げたいと思います。 おとなのしく...
ゲームコミカライズの良作を集めてみた
メディアミックスの失敗ってのは昔からありましたね。それはアニメだけではなくて、ゲームでも。というか一昔前までは、コミックやアニメのゲーム化というのはほとんどがクソゲーみたいに言われていた時代がありましたね。まあそれをあまり否定できないのが悲...
「ジャンプ大パンチアンパン塩ラーメン」回顧~ゲーパロ4コマグランプリ
酔拳の王 だんげの方さんが主催されている「漫画ナツ100」のほうに参加させていただきました。 今回はマイナーマンガ中心ということで、なるべく他の人が出さないものをというので選んできたひとつがこの「ゲーパロ4コマグランプリ」。