ゲームそのものやゲーム技術などに対する考察記事を含むカテゴリ。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は攻略情報を見ないプレイをオススメ
現在、ニンテンドースイッチの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をひたすらプレイしています。仕事もあるのでその合間にやっているのですが、確実に睡眠時間を削っていたので現在やや自制モードに入らないとなあと思うくらい。本体のバッテリーが...
ニンテンドー3DSのソフトから3D機能がなくなる可能性
先日、Nintendo3DSの値下げが発表されました。 ■速報:ニンテンドー3DS 値下げ、8月11日から1万5000円。現所有者には20タイトルを無料配信 ■任天堂株式会社|ニンテンドー3DSを価格改定前に購入されたみなさまへ とりあえず...
ゲームのレビューは発売前評価と発売後評価を分けるべき
映画においては「最初の10分」がとても貴重だという話をよく聞きます。つまり、出だしで観客の心を掴まないと、それ以後途中で見てくれなくなるか、もしくは見てくれたとしても、最初の印象を引きずってしまい、最終的につまらない作品として判断されてしま...
『たけしの挑戦状』はどうしてクソゲーになったのかいろいろ考えてみる
QMAのDSをやっていると、連想問題で「伝説のクソゲー」というキーワードでいくつかのゲームが並び、答えが「たけしの挑戦状」になるゲームがありました。しかしコナミ容赦ないな。とはいえたしかに『たけしの挑戦状』は、ゲームの歴史上でも代表的なクソ...
『センチメンタルグラフティ2』が目指したかったと思うもの
前回『センチメンタルグラフティ』って今考えると鬼畜ゲーだったよね』で『センチメンタルグラフティ』のゲームシステムにおける鬼畜っぷりに触れました。 そこの最後で触れた続編、『センチメンタルグラフティ2』について、今日は語ってみようと思います。
『センチメンタルグラフティ』って今考えると鬼畜ゲーだったよね
「空気を読まない中杜カズサ」のほうで、以下のエントリーを書きました。 要約すると、恋愛ストーリーは、主人公とメインヒロインが結ばれる話が大切なのと同時に、その恋愛にかかわってきた他の女性キャラをどう退場させるかが、後味の悪さを残さないかで重...
ゲームにおける『カリスマボス』について語ってみる
「カリスマボス」と言われるものがよく存在します。それは圧倒的な存在感で、敵でありながら人気を博してしまうというキャラクター。たとえば格闘ゲームでは餓狼伝説シリーズのギース=ハワードなんかがそうですね(まあ後にプレイヤーキャラになりましたけど...
RMTの持つジレンマ
私はネットゲームをやりません。というのはどうも時間がないのと、ヒキコモリ体質のためにコミュニケーションが苦手なこと(それでもブログとかTwitterだとなんともないのがまた不思議)、あとは仕事関係で、ネトゲにはまりこんでしまって回りに迷惑を...
『レイディアントシルバーガン』ラストステージのメッセージ
ちょっと前に『『源平討魔伝』の隠れた開発者メッセージ』のエントリーで、『源平討魔伝』に隠されたエンディングメッセージがあるというお話をしました。 今日はそれの最後で予告した、もうひとつの作品。それはトレジャーのサターン最後の名作シューティン...
Wii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(音楽編)
前回からの続きとして、今回は『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の音楽について語りたいと思います。(ちなみにこれもコミケ会場で書いていた原稿だったりします) この『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』が、ニンテンドー64で発売された『...
Wii『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(ゲーム編)
この文章、コミケの会場に持ち込んだノートパソコンで書いたものだったりします。ちなみにそのテキストを見ると『ただいまちょいと会場が落ち着いてきた正午です。なんかシャッターが開いているので寒いです』って書いてありました。だけど来年、もし参加した...