今昔ゲームの広告に関する記事(PR記事ではない)のカテゴリ。
ゲームにおける「体験版」の歴史
ゲームの体験版は多くのゲームで存在します。今だとネットを介して簡単に手に入れられるものですが、自分が学生時代は体験版の入手が難しかったものでした。今日はそんなゲーム体験版の歴史について。
『俺の屍を超えてゆけ』とMARS掲示板の思い出
プレイステーションの名作『俺の屍を超えてゆけ』のPSPリメイク版が、が11月10日に発売になるようです。 やはりその注目度は高く、Amazonで「復活記念限定版」が瞬殺状態になっているみたいですな。 俺の屍を越えてゆけ ~復活記念限定版~ ...
2日間しか売らなかったドリキャスソフト限定版
こんなニュースが。 タイトルの通り、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ1&2』のサントラが夏に発売されるとの発表が、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ 20周年記念展』で行なわれたとのこと。 初代ソニックの音楽といえば、まだ3人であり、大ブレイクはする...
10年前くらい(PS・SS時代)のゲームソフトチラシいろいろ
部屋を片付けていたのですが、自分はあまりものが捨てられないタイプなので、ちょっと奥を漁るといろいろ出てくるのですよね。で、10年前くらいにゲームショウとかよく行っていた時、もらってきたチラシのうち捨てられないものがそのまま放置してありました...
体験版に変わるプロモーションとして新しい形のプレイ動画が出てくるかもしれない
先日書きました『これから先、体験版はなくなってゆくのかもしれない』におきまして、様々なところでとりあえげていただいたり、コメントを頂きましてありがとうございます。 そこでは、コスト的な問題など、主に開発側の立場から、体験版は減ってゆくのかも...
怖いゲームのCM
家庭用ゲーム機の歴史ももう20年以上となります。その間、ソフトは山のように発売され、同時にテレビでのCMも無数に流されてきました。その中には有名なもの、楽しそうなもの、笑えるものとたくさんのものがあります。しかしゲームが必ずしも笑いや明るさ...
ゲームが売れるためには本当に内容よりも広告が重要なのか
たまに耳にする話。それは「ゲームの売り上げは、商品の内容より広告の方が大事」というもの。これは何もゲームだけに言えた話ではありません。映画でも本でも似たようなことは常に言われます。そして実際にそう思っている人がいるから、こういう話も出てくる...
「映画的」という言葉に隠されたゲーム業界の問題点
テレビを見ていたらPS3のソフトの宣伝が。それ自体は珍しくないのですが、コピーに「映画」というものがまた使われていました。おそらく「映画そのもの」とかそんな感じだったかと。 昔からこのゲームでよく使われる「映画」もしくは「映画的」という言葉...
みんなのニンテンドーチャンネルは、既存ゲーム雑誌を喰らうか
こんなニュースが。 ■ゲームビジネスの常識を“みんなで”ひっくり返そう「任天堂カンファレンス2007.秋」レポート ここで「みんなのニンテンドーチャンネル」というのが発表されましたが、これの主な点は3つ。 1・新作ソフトのプロモーション映像...
RPGとCMは相性が悪い?
最近、テレビでDSの『ASH』のCMを見ました。それは誰か(ぼーっと見ていただけなので忘れた)『ASH』をプレイしているという、ここ最近どのソフトでもある任天堂CMのパターンなのですが、なんというか……単に芸能人がプレイしているだけの映像で...
『ファミコン探偵倶楽部』はそれ以後のゲームの表現を変えたかも
国民的人気のマリオやカービィをはじめとしてかわいらしく家族みんなが安心なゲームを出している任天堂ですが、ファミコン時代にはゼルダなどとはまた違う方向にチャレンジ的なソフトを出すこともありました。それのひとつが『ファミコン探偵倶楽部』シリーズ...
20年以上前のナムコ広告
この前『ファミコン神拳奥義大全書』を探していたら、いっしょに出てきたものがあったのでそれをご紹介しましょう。