中杜 カズサ

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ゲームコラム

テレビと据置型ゲームの微妙な関係

テレビ放送のアナログ停波は2011年7月とあと4年を切ってしまいましたが、正直それまでに完全移行できるかどうかとなると、微妙な感じとなっていますね。 ■「地デジの普及」は2011年に間に合うのか? さて、これが2011年までに普及するかはわ...
ゲームコラム

ディスクシステムのビジネスモデルは、20年先を行っていたのか?

1986年2月21日、私がまだ小学生の時、「ファミリーコンピュータディスクシステム」は登場しました。これは当時「スーパーマリオブラザーズ」の大ヒットもあり、一人勝ち状態になったファミコンの周辺機器としてリリースされ、『ゼルダの伝説』『スーパ...
ゲームコラム

ゲームビジネスと狼少年の法則

さて、最近自分の中で「狼少年の法則」というのがブームになってたりします。ことゲーム業界においてもこの「狼少年の法則」ってものがあるんじゃないかなあと思ったわけです。 さて、「狼少年の法則」ってのは何なのか。まあ私が勝手につけた言葉ですが(と...
ゲームニュース

「ドリキャスは死なん。何度でも甦るさ」という感じで新作ソフトがまだ出るらしい

今日、ゲーム系の大ニュースがありました。しかし「Xbox360を抜いた!Wiiの世界累計販売台数が1,000万台を突破!」(情報元:N-Stylesさん)ではありません。 しかし個人的にはそれよりも大きなニュースです。
ゲームコラム

レンタル屋で借りてきたCDをコピーしても、原則違法ではない

※この記事は2007年8月に書かれたものですので、当時と違っている点がある可能性もあります。それをふまえてお読みくださいませ。 CDの売り上げ低下でたまに「レンタル屋が増えたから」みたいな意見が聞かれますね。まあそれは「一因としては」あり得...
ゲームコラム

タイアップ効果の低下とJ-POP、そしてアニソン

昨日は最近のアニソンとJ-POPは「音楽的には」そんなに大きな差はないんじゃないかなあというようなことを書きました。 では、それなのに何でJ-POPの売り上げは下がり、アニソンはオリコンの順位を上げてきたのでしょうか。
ゲームコラム

アニソンとJ-POPにはそんなに違いはないんじゃないかなあと思う話

このようなものがありました。 ■アニソンがたった3万枚売れた程度でオリコン3位になる今の腐ったJ-POP ※リンク切れ 「もってけ!セーラーふくRe-Mix001? burning Remixers?」がオリコン3位になったことからのニュー...
ゲーム制作

アドベンチャーゲームで使われるSEの分類

聴覚要素においてゲーム音楽と共に重要なのがSE、つまり効果音です。ゲームによっては音楽より重要ということもあるでしょう。(特にアクション系列) そのSEの使われ方はゲームジャンルによって異なりますが、今日はアドベンチャーゲームにおけるSEに...
ライブ・イベント

ZUNTATA久しぶりに積極的活動か?

ゲームミュージック史の中でも歴史あるチームであるZUNTATA。しかしタイトーの経営的都合なのか、最近では活動らしい活動もなく、ZUNTATAレーベルからのリリースも途絶えてしまいました。(iTSでの配信があるのがせめてもの救いですが) し...
ゲームコラム

携帯電話ゲームのハンデ~インターフェイスの問題など

国民の90%近くが持っているという携帯電話なのに、携帯電話ゲームが普及しない理由は前回のエントリーで書きました。 ただ、そのほかにも携帯電話機のゲームって、不利なところがあると思うのですよ。それを以下に挙げてゆきます。
ゲームコラム

携帯電話ゲーム市場の幻想

携帯電話が急速な普及をし始めた2000年前半、ゲーム業界内で「これからは携帯電話のゲーム(iアプリなど)が、既存ソフトのシェアを脅かす」みたいな話が出ていたことがありました。まあ、そのころの携帯の伸び率は不況で下降線を辿ってゆくゲーム市場ど...
その他

『ずんずん教の野望』が携帯アプリで出る世の中だから

『ずんずん教の野望』というゲームをご存じでしょうか。バーチャファイター2と同じ1994年にセガから発売され(制作は港技研)、あんまりのチープさ(音楽までチープ。まあわざとでしょうけど)と、はずしまくったセンス(ある意味褒め言葉)で「奇ゲー」...
ゲームコラム

シルバーガンのメッセージと、現在の状況を照らし合わせて思うこと

昨日紹介したメッセージから。というか出来れば昨日のエントリー『レイディアントシルバーガン』ラストステージのメッセージ』を読んでください。 このメッセージが流れたのはサターン末期の1997年、今から10年以上前。そんな当時の状況は前のエントリ...
ゲーム考察

『レイディアントシルバーガン』ラストステージのメッセージ

ちょっと前に『『源平討魔伝』の隠れた開発者メッセージ』のエントリーで、『源平討魔伝』に隠されたエンディングメッセージがあるというお話をしました。 今日はそれの最後で予告した、もうひとつの作品。それはトレジャーのサターン最後の名作シューティン...
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