なんか最近長文ばかり書いていたために、8月のまとめだけだとちょっと書き足りないので今日2本目。
で、溜まっててネタにしようかなと思ったけど、今まで消火しきれなかったものに短いコメントを付けてみます。要はニュースサイトさんのまねごとですな。
■1975年生まれくらいの人は幸せなゲーマー人生を送っている仮説 ※リンク切れ
……これとほぼ同世代な私としては納得。でも私が知らないだけで、別の年代の方にもこういう年齢と共に印象に残っているゲームってのがあると思うんですね。でも、17歳時の「同級生」にはツッコむべきなのか?(笑)
ちなみに私の世代はアーケードのナムコ黄金期(『ドルアーガの塔』時代)よりちょっと遅い。なのでそこがリアルプレイではないために前の世代が羨ましいです。とはいってもファミコンで移植されたものはやりましたけどね。
当時は小学生がたやすくゲーセンに入れなかったので、なので駄菓子屋やおもちゃ屋の店頭にあったオレンジ色のアップライト型筐体で、『魔界村』や『ファンタジーゾーン』をやったり、スーパーのゲームコーナーで『ハイパーオリンピック』をやってました。
この前の『最近回収が多いゲームソフト、考えられる理由2つ』で入れられなかったので。
でも発売中止ってだいたい開発か営業の問題であって、封印作品的なものはごく一部でしょうね。ちなみにファミコンかスーファミ時のスクウェアが、あとは出荷するだけだったソフトを「やっぱりうちのカラーに合わないから」っていうことで廃棄したっていう話は本当でしょうか?
リンク先の表ではコンシューマですが、アーケードでも『断空牙』(カイザーナックル2)とか、『ついんくいっくす』(竹本泉のイラストでのゲーム)なんてのがJAMMAショーかロケテまでは出てたのに結局発売されませんでしたね。
さて、もうソースが切れた。私にはニュースサイトは無理です。しかし毎日膨大なニュースをチョイスし続けているニュースサイトの管理人さんってすごいなあと。