ゲームコラム

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ゲームにキャラクターボイスが付くことにより得たもの、そして失ったもの

最近ではゲームのキャラクターにボイスが入るのは当たり前になってきました。RPGやシミュレーションとかだと一定のところしか入っていないのもありますが、アドベンチャーゲーム、とりわけギャルゲーでは声が入るのがほぼ当たり前になってきましたね。さて...
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任天堂が将来テレビゲームと携帯ゲームを捨てる可能性

いきなり驚くような(釣りのような)タイトルですが、別に現在業界トップを突っ走っている任天堂がゲーム作りを止めるという意味ではありません。あくまで「(据置型)テレビゲーム」や「携帯ゲーム」を作らなくなる可能性が、将来的にはあるのではないか、と...
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『時計じかけのオレンジ』と『Gダライアス』の意外な共通点

KSLライブ行ってきました。いやあ、盛り上がっていたなあ。忘れていたKeyゲームをやっていた頃の熱い想いがよみがえってきそうに。つか、折戸さん、いつの間にかキャラ押し出した人になっていたのか(昔はカゲの存在な人だったのに……)。まあおもしろ...
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限定版の品物としてフィギュアは鬼門なのか

昔からわりとある、フィギュア付き限定版というもの。最近でもたまにありますよね。それもゲームに限らず、アニメDVDやマンガにも(というか最近はそっちのほうが多いかな)。私はあまりフィギュアにあまり興味がないし、ワンフェスにも行かないのでよくわ...
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任天堂はサプライズのインフレに嵌ったか、それともこれまで以上の驚きを提供するか

最近、コンシューマゲーム業界の動きがちょっとおとなしいかな、という気はします。『スマブラX』以来は、PSPで『モンスターハンターポータブル2nd』と『マリオカート』が売れたくらいでしょうか(まあそれでも十分賑わっていると思えるかな)。あとも...
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本当の続編RPGは意外と少ないのではないかと思う話

「続編(シリーズもの)が多い」というのは、最近のことではなく、それこそファミコンの時代から言われていたことだと思います。  さて、現在のコンシューマゲームにおいて続編が多いのは、年度ごとに出せるスポーツゲームを除くとすれば、ナンバリングだけ...
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昔存在した少しイレギュラーな家庭用ゲームの遊び方

当たり前の話ですが、家庭用ハードを持っていない人は、そのソフトを遊ぶことは出来ません。それは今でこそ多くの家庭でハードが買えるようになりましたが、昔は必ずしもそうではありませんでした。うちもファミコンだけで、ディスクシステムやその他ハードは...
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次世代のゲーム広告について考えてみる

さて、こんなニュースが。  ■スポンサー離れテレビ局の大不況。フジは制作費5%カット。視聴率の合格ラインは12%。高校以上はすでにテレビを見捨てている  ああ、とうとう顕在化してきたな、というのが印象です。私の生活時間帯が妙なので、テレビが...
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アナログ放送停波は次世代ゲームハードにどう影響を与えるか

『ハード5年周期の法則』というのはよく言われています。それは家庭用据置機はだいたい5年で次の世代のハードと入れ替わるというものですね。1983年のファミリーコンピュータ誕生から、1990年のスーパーファミコン、1994年のプレイステーション...
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体験版に変わるプロモーションとして新しい形のプレイ動画が出てくるかもしれない

先日書きました『これから先、体験版はなくなってゆくのかもしれない』におきまして、様々なところでとりあえげていただいたり、コメントを頂きましてありがとうございます。 そこでは、コスト的な問題など、主に開発側の立場から、体験版は減ってゆくのかも...
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PCゲームの主流がWindowsから解放される時だって来るかもしれない

さて、最近VISTAへの移行が思ったよりも滞っていることから、Windows優勢への懐疑が若干報道されるようになってきました。  ■参考:Gartner、Vistaの崩壊を予想―Yahooを買収しなければならない本当の理由  ただ、これはだ...
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コレクションものにおける限定品という諸刃の剣

QMA5ではこんなことをするようです。  ■自宅PCから『QMA5』のキャラカスタマイズアイテムが購入可能に  ※今日からURL表記法を変え、タイトルから直接リンクするようにします。  でも、見たところ並んでいるのって、ゲーム中マジカ(QM...
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これから先、体験版はなくなってゆくのかもしれない

さて、変な意味で話題の『海腹川背 Portable 』ですが、とうとうAmazonでも50%セールスとなりました(さすがにこれにリンクを張る勇気はない)。在庫過多のものがこうなるのは珍しくないですが(逆に言えば、セールスやワゴン品にも単純に...
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長い間楽しまれるゲームというものは、メーカーにとってありがたくない存在なのか

『ストリートファイターII』のブームに始まる90年代のゲームセンターでは、ほとんどの筐体が対戦格闘用になってしまったという光景がよく見られました。私の場合はあまり熱狂的なものを見ると一歩引いてしまう、ひねた性格があったので、格ゲーにはそこま...
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