任天堂

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ゲームの歴史

任天堂法務部は無敵というわけではない

このようなエントリーがありました。 さて、昔から任天堂の法務部はディズニーと並んで無敵・最強みたいに言われてきました。それは、リンク先にもある「ポケモンユンゲラー裁判」「キングコング裁判」で、見事な逆転を演じたと語られてきたことからでしょう...
ゲームコラム

任天堂が将来テレビゲームと携帯ゲームを捨てる可能性

いきなり驚くような(釣りのような)タイトルですが、別に現在業界トップを突っ走っている任天堂がゲーム作りを止めるという意味ではありません。あくまで「(据置型)テレビゲーム」や「携帯ゲーム」を作らなくなる可能性が、将来的にはあるのではないか、と...
ゲームコラム

任天堂はサプライズのインフレに嵌ったか、それともこれまで以上の驚きを提供するか

最近、コンシューマゲーム業界の動きがちょっとおとなしいかな、という気はします。『スマブラX』以来は、PSPで『モンスターハンターポータブル2nd』と『マリオカート』が売れたくらいでしょうか(まあそれでも十分賑わっていると思えるかな)。あとも...
ゲーム業界

任天堂を乗っ取るとしたらいくら必要か

サブプライム問題の余波なり原料・ガソリン高なりで成長が鈍っていると言われる日本経済ですが相変わらず任天堂は好調です。ちなみに金曜現在の株価は 56,700円。購入するための単元株数が100株ですので、株を買うには最低でも5,670,000円...
ゲーム音楽コラム

近藤浩治氏以外も層が厚い任天堂サウンド開発陣

このゲーム業界では、80年代から活躍していて今でも現役という人は数多くいます。それはつまり家庭用ではファミコン、PCなら88など、そしてアーケードならまだ不良の溜まり場というイメージが多くの人から抜けきっていなかった時代からゲームに携わって...
ゲームの歴史

任天堂据置ハードにおける十字キーの衰退とその復活

前回は『各ハードのコントローラにおいて一番使わないボタンはどれか』にて、各ハードのコントローラにて使わなさそうなボタンの話を書きました。 ここで気づいたことがあるのですが、任天堂の方向キーとして長年にわたってコントローラに付属している、あの...
ゲーム音楽コラム

任天堂製ゲームのサントラがかなり少ない理由を考えてみる

クラブニンテンドーの今年度プラチナ会員の特典プレゼントが発表されました。今回は3つ。カレンダーはともかく、『Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ』と『スーパーマリオギャラクシーサウンドトラック プラチナバージョン』(2枚組。1枚の...
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みんなのニンテンドーチャンネルは、既存ゲーム雑誌を喰らうか

こんなニュースが。 ■ゲームビジネスの常識を“みんなで”ひっくり返そう「任天堂カンファレンス2007.秋」レポート ここで「みんなのニンテンドーチャンネル」というのが発表されましたが、これの主な点は3つ。 1・新作ソフトのプロモーション映像...
ゲームコラム

年末に任天堂が最も恐れていたものが来る可能性

前回の『実用・知育系ソフトの衰退とDS市場の今後』では、実用・知育系の衰退してくる傾向が見えてきたという話を書きましたが、最後にゲーム業界全体の売り上げにまで影響を及ぼす可能性について少し触れました。それはこんなニュースを見たから。 ■AS...
ゲームの歴史

バーチャルボーイを再評価してみる

任天堂のハズレハードとしてネタになりやすいバーチャルボーイ。たしかに色数が少ないとか、携帯機にしては何処でも出来るわけじゃないけど、家庭用としては物足りないなどいろいろマイナス点と言われている部分はありました。しかし、本当にこれがダメハード...
ゲームニュース

DS『ゲーム&ウオッチコレクション』

私が子供の頃、親から初めて買ってもらった電子ゲームは「ゲーム&ウォッチ」のポパイでした。ゲーム内容は、上から投げられるフルーツを、左右にあるボタンを使って体勢(左中右の3パターン)を変えながらキャッチするというものです。今考えればショボいも...
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