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携帯電話におけるゲームとゲーム音楽の可能性

携帯電話のバッテリーが通話10分でアウトという状態になりまして買い換えました。ちなみに機種的にはauのにも惹かれるものはあったのですが、家族割使っている関係で引き続きDocomoということに。で、どうせならメガアプリなるものもネタになるのでやってみたいと思い、選んだのは903iシリーズのP903iでした。

P903i

ちなみにPanasonicにしたのは、横のワンタッチオープンボタン。これひとつで決定したようなものです。ワンセグや薄さなんて飾りです。ましてや動作感知する904シリーズのやつなんて。偉い人には(以下略)
まあ携帯自慢はここまでとして、さっそくiアプリをいくつか落としてみました。

で、一番やりたかったのがこれら。というかこれのためにメガアプリにしたかも。

QMAモバイル ワルキューレの栄光


左が今私が出かけたときには必ずゲーセンに寄ってやってる『クイズマジックアカデミー』の携帯ゲーム。そして右があのナムコの名作『ワルキューレの伝説』のシリーズ後継作となる『ワルキューレの栄光』です。これらゲームに対しての感想とか思ったこととかはまた後ほどまとめてします。

 

しかしこれらのゲームの一番の利点は「いつでも」「どこでも」「手軽に」出来ることですね。おかげで忙しいときの合間にちょっとだけ立ち上げて、プレイしてまた作業再開なんてことも出来ましたし(さすがに電車の中でやるのはちょっと無理があるけど)。それに、探してみると今じゃああまりCDが手に入らないようなゲーム音楽の音源も、携帯では手に入れることが出来たりするんですよね。

それにもっとびっくりしたのは、まだCD化されていないものの音源もあったりすることです。例えば任天堂モバイルなどでは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の着メロや着モーションがあったりしますし。

 

さて、今まではあまり「携帯電話」というものには私的にも目を向けてきませんでした。というのはやはりゲーム、そしてゲーム音楽というのは、DSなどのような携帯機や、WiiやPSのような据置機といったものが中心であり、携帯電話のゲームはアプリの下層にランクするおまけ的なものという認識が強かったからです。

だけど、中心とまではいかないまでも、そろそろ無視の出来ない段階にさしかかっているのではないでしょうか。それはさも、音楽業界が着うたやiTunesを無視できなくなってしまったように。

 

というわけで、しばらくはこの「携帯電話ゲーム」や「携帯電話における音楽」なんてものから派生していくつか書いていこうと思います。ただ、合間合間の更新になると思うので、またご容赦くださいませ。

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