2007-09

スポンサーリンク
ゲーム広告

『ファミコン探偵倶楽部』はそれ以後のゲームの表現を変えたかも

国民的人気のマリオやカービィをはじめとしてかわいらしく家族みんなが安心なゲームを出している任天堂ですが、ファミコン時代にはゼルダなどとはまた違う方向にチャレンジ的なソフトを出すこともありました。それのひとつが『ファミコン探偵倶楽部』シリーズ...
CD発売情報

ゲーム音楽オーケストラCD『VIDEO GAMES LIVE ALBUM』発売

「PRESS START 2007」をいよいよ2日後に控え興奮しております。でもって今日は予習ってものでもありませんが、コレとは別に行われたコンサートの話題を。 PRESS START 2007」に限らず、というか海外ではこれより数多くのゲ...
ゲームの歴史

闇に葬られる可能性もあった?『たけしの挑戦状』

密かに残念なことになってしまったソフトがありました。 ■コクヨ 社員が痴漢でソフト回収 当該ソフトの発売日はなんと本日!!|げむげむまにあ~ゲームニュースにツッコミを~ 「ビズ能力DSシリーズ 話心の素」というソフト。どうやら開発に携わった...
ゲームビジネス

限定版という言葉の訴求力がなくなる時

以前『限定版はシリーズ全体を殺すか』でも触れたこととちょっと被るのですが、それについて書こうと思います。
ゲームコラム

同人ゲームと商業ゲームの違いとは何か

拍手コメントで、このようなコメントを頂きました。 今のSTGを語る上で同人は避けて通れないとおもうんですがここの人は興味ないの? 今まであまり同人に触れていませんでしたが、私も実は同人ゲームはわりとやっています。東方Project作品は一通...
ゲームの歴史

バーチャルボーイを再評価してみる

任天堂のハズレハードとしてネタになりやすいバーチャルボーイ。たしかに色数が少ないとか、携帯機にしては何処でも出来るわけじゃないけど、家庭用としては物足りないなどいろいろマイナス点と言われている部分はありました。しかし、本当にこれがダメハード...
ゲームコラム

版権ゲームに降りかかるこれまでになかった課題

Wiiのバーチャルコンソールで『罪と罰』が配信されるみたいで、非常に楽しみにしています。ちなみに現在は『イメージファイト』を遊んでいる最中。結構ムズいです。 で、Wiiのバーチャルコンソールソフトを見ていて思ったのが、というか誰でも思うであ...
ゲームコラム

ゲーム内の「お約束」の功罪

非常に興味深いエントリーがありました。 ■ゲーム人生で最も恐怖した質問。(情報元:ふぇいばりっとでいずさん) このエントリーの興味深い点は、現実の「はい/いいえ」問題(勧誘行為の実体験)にもあるのですが、ここではゲームのほうに着目してみたい...
コラム

「音楽キャパシティ」の存在とCDが売れない理由

※この記事は2007年9月7日に書かれたものです。 開催されるたびに「何かがある!」と言われるAppleのイベントですが、今回はiPhoneに続く新製品、「iPod touch」が発表されました。 iPhoneから電話機能を抜いて無線LAN...
シューティングゲーム

『PRESS START 2007』シューティングメドレーの曲を予想してみる

いよいよゲームミュージックのクラシックコンサート『PRESS START 2007』が9月17日に横浜から開催されますが、その中に「シューティングメドレー」というプログラムがあります。しかし内容(曲)は当日まで秘密とか。そこで、シューティン...
ゲームコラム

課金を前提に作られていないインターネットとPCコンテンツの枷

※この文章は2007年に書かれたものです。 面白いエントリーがありました。 ■携帯は潤いPCは干からびる  ※リンク切れ 携帯コンテンツが伸びた理由というのは「決済が簡単」という点がメインだと思います。そういえば私も着メロ系に2つ、ゲーム系...
ゲームコラム

「見えない」企画が「見える」企画に負ける状況への危惧

興味深いエントリーがありました。 ■企画書プレゼン主義の弊害  ※リンク切れ これは、おそらく会社や他者に出資してもらってゲームを作る立場の人は、必ず一度は味わう障壁のような気がします。つまり見える部分、それはグラフィックだったり今までで当...
ゲームコラム

Wiiリモコンはそれ単独では標準的インターフェイスにならない説

「Wiiには手軽なゲームしかない」という言葉が聞かれることがあります。これはおそらく有名なソフトが『Wii Sports』やら『はじめてのWii』といったお手軽タイプのということや、ゲーム離れしていたユーザー取り戻すというコンセプトからそう...
ゲームコラム

『画面が傷つく恐怖』は携帯ゲームの売り上げを左右するか

NintendoDSがゲーム機史上空前の大ヒットの中、隠れてひっそりいなくなってしまったハードがあります。それが『ゲームボーイミクロ』。 任天堂の戦略的には、DSはゲームボーイの後継ではなくて、あくまでファミコンの流れにおける据置機、ゲーム...
スポンサーリンク