ゲームコラム

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ゲームの攻略サイトについて改めて考えてみる

このようなニュースが。 ■800本のゲームに捧げた青春 21歳、攻略サイト「GAYM」で起業 (1/2) - ITmedia News さて、これはなかなか興味深いニュースのように思えます。今日はこれをふまえて、「ネットでの攻略」というもの...
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人がつまらないというゲームをおもしろいと思うことの幸せ

最近思ったこと。 味覚音痴の人というのは、実は一番特をしているのではないかということ。つまり、普通の人が「まずい」と思うようなものでも、その人は美味しく食べられるということは、その分幸せになる幅が大きいわけですよね。ということは、食通と呼ば...
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ゲームのスタッフ名を非公表にすることで保たれるもの

最近は、ゲームでもそれに携わったスタッフの名前が出てくることは当たり前のようになっています。ただ、現在でもそのスタッフ名をあまりおおっぴらにしないところはあります(スタッフロールにはもちろん載りますが、ここで言うのは雑誌とかでのアピールとい...
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ゲームソフトの大きさはこれ以上小さくなり得るか

ゲームが技術的に進化するとともに、そのソフトカードリッジの大きさもだんだんと小さくなってきました。ファミコンソフトと比べ、今のDSソフトの大きさは何分の1になるでしょうか。  さて、ここで思うのは、ハードの進化に伴って、これ以上ソフトが小さ...
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ゲームが時間的にプレイヤーを拘束するタイプのゲームについて考えてみる

最近は『街へいこうよどうぶつの森』を1日30分~1時間程度やっています。でもこれ、前作のDS『おいでよどうぶつの森』でも同じだったのですが、ゲーム内の時間に振り回されるのですよね。すなわちとたけけライブは土曜なので、その時間はやるとか(実際...
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今日でドリームキャスト10周年ということで個人的なドリキャス回想

セガ最後のハードドリームキャストが誕生したのが1998年11月27日。よって本日10周年となります。  さて、このハード、セガ最後のハードという以外にも今思えばかなり特徴的なものが多かったのですよね。せっかくですし、今日はそんなドリキャスに...
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知育、実用系ソフトは実はほかのメディアとの争いが激しいと思う話

前回、ちょっと知育、実用系ソフトについて触れましたが、最近それについて思ったことでも。  『脳トレ』『えいご漬け』『お料理ナビ』の大ブーム以来、知育、実用系ソフトと言われるものがゲーム全体に増えてきました。特にDSは、そっちのほうが種類的に...
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製品を包む梱包用段ボールに価値がつく時

前回、シュリンクの話をしたので、梱包関連でもうひとつ。  昔、サポートを手伝っていた時期があったのですが、その時にケースが破損しているからということで、ものが送られてきたことがあります。一応上司に相談すると、代わりのものがあるため交換して置...
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ゲームのシュリンクについての回想

ちょっとビックカメラに行ってきて、ソフトをいろいろ買ってきました。それで思い出したのですが、毎回思うことがあります。それはソフトを包んでいるシュリンク。つまりビニールのパッケージですね。新品にはこれがついていて、製品を保護するのと同時に(不...
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ゲーム史上においてプレイに必要なものの価格下落が激しいのは現在だったりする

先日、DSiの価格に対して任天堂岩田社長の発言がありました。 ■Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』 ※リンク切れ 今までも、たしかに最初高値→時間が経って値下げというパターンは数多くありました。サターンなんて、最初...
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町のゲーセンに行くと時が止まっているように感じる。だがそれがいい

都市部のアミューズメントパークと呼ばれているようなところではない、町でまだ活きこの子っている小さなゲーセンに行くと、いまだにリッジレーサーやレイブレーサーの筐体が残っていることがあります。しかし、「ああ、まだあるんだ」とは思いつつも、あまり...
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ゲームの評価はプレイ環境も同時に呈示した方がよいかもしれないという話

とあるオーディオマニアの人に聞いた話。自分がオーディオを出来うる限り最高にするのは、もちろん自分の趣味でもあるけど、それはその曲を作った人への敬意を示すものだと。曲を作る人は細かいところまで工夫するのだから、それを全部受け止めるのは聴き手の...
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タレントゲームの歴史とそのメリット&デメリット

大昔から「キャラゲー」というものは存在しました。思いつくのは、アニメやマンガのキャラクターを前面に押し出したものでしょう。しかし、中には実在の人物を使っているものもあります。それは、芸能人を使った「タレントゲー」とでも言うべきもの。これはフ...
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ゲームクリエイターとしての飯野賢治氏を再評価してみる

PS、SS時代からゲームをやっている人では「飯野賢治」という名前の知名度はかなり高いのではないでしょうか。1990年代ならゲームに余り詳しくない人に「ゲームクリエイターの名前を挙げて」といえば、この野氏の名前、もしくは「あの長髪の人」とい...
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