先日、今年初めに買った分のAmazonからのキャッシュバックがあったので、マンガ何冊かと同時に『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のサントラを買いました。今まで持っていなかったのが不思議なくらいですが。
さて、これで私が所有するゼルダの伝説関連のCDもかなりたくさん集まってきました。
64では前述の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のオリジナルサントラに加え『リアレンジアルバム』それにシンフォニーアレンジした『ハイラル・シンフォニー』(廃盤)、あとは続編の『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』オリジナルサントラ(廃盤)、エンターブレインから 『オーケストレーションズ』(廃盤)なんてのもでてましたね。それにゲームキューブの『ゼルダの伝説 風のタクト』もサントラがでてますね。
あとはディスクシステム以来からの音楽を集めた『ZELDA THE MUSIC』なんてのもあります。『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』あとSFC版ゼルダの音楽を聴きたい方は、こちらをオススメします。細江慎治氏のメドレーアレンジもありますし。(他、様々な効果音や、ディスクシステムの起動音まで収録されているし)
それと、クラブニンテンドーのポイント引き替えでもらえる中にも、ゼルダシリーズの曲がいくつか入っています。
まあそんな膨大にあるゼルダの伝説シリーズのサントラなのですが、携帯機(GBの『夢をみる島』『ふしぎの木の実』2作、GBAの『ふしぎのぼうし』『4つの剣』(これはNGCも)は未だにサントラがでていません。(雑誌付録とかでついていたかどうかは不明)。特に、ゲームボーイの『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、ゼルダシリーズの中でもかなり印象に残っている音楽がある作品なので、是非どこかで出していただきたいのですが。『風のさかなの唄』をはじめとして『カエルのソウル』『マンボウのマンボ』など音源の貧弱さをものともしない良い曲ばかりなので、かなりおすすめです。
ちなみにストーリーもゼルダシリーズ屈指の出来だと思いますので、未プレイの方は機会があったらやってみてください。
9月の『PRESS START 2006』でもゼルダの曲が流される上、シリーズ作曲者※の近藤浩治氏が来るようなので楽しみです。まあさすがに『夢をみる島』はなさそうですが。
※『リンクの冒険』は中塚章人さん作曲。『風のタクト』は近藤さんの他に永田権太さん、岩井淑さん、峰岸徹さんも参加。
※2014/9/13追記:そういえばいまだに『夢をみる島』どころか、Wiiの『トワイライトプリンセス』も出てませんね。一部シリーズはクラブニンテンドー特典になってますが。