メガドラ30周年記念日に『サンダーフォースⅣ』のサントラについて語る

本日、2018年10月29日から溯ることちょうど30年前の1988年10月29日、セガより16ビット新ハード『メガドライブ』が発売となりました。


そんな記念すべき日なので、ひとつメガドライブゲームのサントラをひとつ、紹介してみようと思います。おそらく今日はセガ製ゲームの思い出を挙げる人が多そうなので、ちょっと別のところから。

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テクノソフトのサンダーフォースシリーズ

セガハードのサードパーティーとして、ゲームアーツ等と並び名前が挙がるであろうテクノソフト。その中でもとりわけ知名度が高いのがシューティングゲームの『サンダーフォース』シリーズ。もともとPCゲーとしてスタートしたシリーズですが、メガドラではⅡからⅣまでが出ております。
特にⅣはメガドラの性能を生かした演出と操作性が光り、メガドラのみならず横シューティングとしてもダライアスやグラディウス、R-TYPEと並ぶ傑作として評価する声も高いものです。
サターンでもデラックスパックとして出ており、自分はそちらからプレイしました。
一時期、プレイ出来る環境がなくそのサターンソフトがプレミア化してたりしましたが、今ではPSハードで出来るアーカイブも出ております。

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ちょっと特殊な流通のサンダーフォースサントラ

実はこちらのサンダーフォースシリーズ、サントラCDが存在します。ですがこれの販売周りがちょっとおもしろいものになっています。

 

左がメガドライブの『サンダーフォースⅣ』のサントラ。ついでに右にサターンの『サンダーフォースV』も。しかしこれら、市販されていません。実はこちら、通販限定のものになります。
テクノソフトはすでに2000年代に倒産しておりましたが、その権利を引き継いだ会社が、2000年代末期に通販サイトを立ち上げ、テクノソフトのグッズやサントラの販売をしていた時期がありました。ちなみにサイトが出来たのはこのブログが出来てそこまで経っていない2007年でしたが、当時記事として書いておりました。

あのテクノソフト、復活の予兆? | ゲームミュージックなブログ

この記事の後に通販ページが立ち上がり、サントラの販売を行っていました。主にサンダーフォースシリーズでしたが、『ネオリュード』などのCDもありました。
さらにこれらのCD、自主製作版と言えるもので、数種類が存在しています。確認出来ている限りでは、初期の『Technosoft GAME MUSIC COLLECTION VOL.5 Thunder Force IV』、それと2014年に再制作された、画像の『Technosoft GAME MUSIC COLLECTION VOL.5 Thunder Force IV 2014』があります。
自分はこの時購入しました。

『サンダーフォースⅣ』の音楽は山西利治氏、吉田猛氏らで、メガドライブのFM音源を駆使してのシンセサウンドが基調ですが、ステージ道中では軽めの疾走的サウンドが多く、導入となる1面の曲「Fighting Back」が象徴的。ステージを進める毎にエレキギターを前面に押し出した重厚なサウンドが目立つようになり、各ステージのボス戦でそれがよく現れています。

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現在でも音楽配信での入手が可能

しかし、2016年頃よりこのサイトは休業状態にあり、現在の入手は不可能となっております。ちょうどセガに版権が移行した頃でしょうか。

株式会社セガゲームスのプレスリリース(2016年9月17日 19時27分)株式会社セガゲームス、テクノソフトブランドの権利を取得 『サンダーフォースIII』を『セガ 3D 復刻アーカイブス 3 FINAL STAGE』に収録決定

ですが、実は音楽配信は行われており、そちらの入手は可能になっています。

TecnoSoft Brand Web.

   

↑Amazonデジタルミュージック

Amazonのほからゆる音楽配信サービスであるようなので、興味ある方はそちらで購入してみてはいかがでしょうか。

前述の通り現在はテクノソフト関連の版権はセガに移っておりますが、この勢いで、今入手不可能なサンダーフォース他テクノソフトのサントラもまとめてまた出してもらえないかなあと思ったりしてます。