前回のエントリーの続きです。
それじゃあということで財布の中から10円玉を出して一通り置いてあるゲームをやってみました。ちなみに台の詳しい解説は、駄菓子屋ゲーム博物館さんのページでどうぞ。
まずはこれ。
ピカデリーサーカス・ライオン。コナミの前身のコナミ工業製です。 これは前編で触れたヨークマートにも置いてあったメダルゲームで、メダルを得るために割とやった記憶があります(特に小学校低学年時)
ルールは簡単でメダル(10円玉)を入れ、ルーレットが止まりそうなとことにベットして、当たればメダルが出てくるってものです。まあ私の性格は当時も現在と同じように慎重小心者でしたので、1枚ずつ2倍か4倍にばかい賭けていました。今考えれば、完全にコンピュータ制御の運なのですが、これでも当時はスタンダードに楽しんでました。でも、たしか1度だけ30倍が当たったような記憶もありますが。
エアーコマンド、豊栄産業(株)(現在のバンプレスト)。これも基本的に上記のピカデリーサーカスライオンと同じです。これは別の駄菓子屋で見たような。
ジャンケンマン。有限会社サンワイズ製。昔はかなりたくさんのところで見かけました。というかこれ、最近でもどこかで見たような…ってくらい全国的によくあるものです。でも写真はひょっとしたら新作のほうかな?
上はマリオルーレット。しかしメーカーはコナミ。これは中学生になってからのものなので、見たことはありましたけど、やったのは今日はじめてでした。
下は新幹線ゲームII。ニシキ製作所。
この手のコインゲームも私が生まれる前~生まれてすぐなのでちょっと時代がずれるのですが、壊れかけのが鷺宮あたりの駄菓子屋の店頭に合った記憶があります。
こんなわけで、今日はすべてやって、だいたい300円くらい使いました。子供の頃なら大金でも、今は小金か…うーむ、大人になったんだなあ…
ちなみに子供の頃の習い事時の小遣いは週200円で、それでどうやってゲームを楽しむか計算していました。
駄菓子屋らしく、カップ麺や各種駄菓子も売ってますので、ゲームをしながら食べるのもOKだそうです。
こんなふうに懐かし楽しかった駄菓子屋ゲーム博物館ですが、もうひとつ、このブログ的に気になるモノを見つけました。
なんと、アルファレコードのゲームミュージックレーベル、G・M・OのCDがあるポスターが貼ってあるではないですか!
いや、ここにあるとは意外でしたが、こちらも私的にはけっこう見れて嬉しかったです。
■おまけ