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ファミコンソフト『マインドシーカー』

 

ネット巡回していたら、罰記。さんにてこんな話題が。

■ エスパーキヨタが
大麻で逮捕。
http://www.sanspo.com/sokuho/1031sokuho031.html
>『マインドシーカー』の中古相場が上がる予感。

ええと……中古相場上がりますか?これの。
マインドシーカー1


たしかに箱の後ろにはたしかに「監修:清田益章」と書かれていますが。まあ買値が50円ですので、たとえ100円でも倍の値上がりですが。

マインドシーカー2

 

 

実はこれ、2ヶ月くらい前に偶然中古屋で見つけて、あまりに安かったのでネタ用に買ってしまいました。(ちなみに同時にドリキャスのアドバンスド大戦略を100円で、ソウルキャリバーを600円で買いました)
で、開封せずにずっとほっときましたが、ネタにするなら今しかない、と思い取り出してみました。(ちなみにドリキャスの2本はしっかり遊びました。ソウルキャリバーは全クリ)

で、開封してみると、奇跡的にほぼ揃い。しかし保証書は、超能力まで保証してくれるのでしょうか?

マインドシーカー3

しかし説明書がすごいです。全30ページの半分くらいがゲーム説明で、残りの半分は「超能力への招待」とか、「サイキックパワーのすべて」とか、果ては「トレーニングのための心がまえ」といったことに割かれています。
まあ、「これで超能力者になれた人は~」とか「MMRが~」系のツッコミは、その手の本でさんざんされているので割愛しますが、こういう方面にまでつっこむ姿勢が、ナムコの反映を気づいてきたのでしょう。というわけで、チャレンジブルなナムコ復活希望。(別に超能力ソフトを出せといっているわけではないのであしからず)

 

しかし、久しぶりにナムコのファミコンソフト触りましたが、なんかこのハードケース、個性的でいい感じですね。
ちなみに起動させて音楽とかどういう風に使われているか試してみたかったのですが、今実機が見あたらないので、それはまた機会があったら。(そもそも音楽あるのかどうか……)

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