ハート型の形をしたミニゲーム音楽CDが存在した

当たり前のことを言います。音楽CDは通常円形です。これは音楽CDに限らず、DVDやブルーレイなどの光学ディスクでも共通ですね。
しかし、ごく一部、円形ではないものがあります。そしてゲーム音楽CDでもそういうものがありました。今日はその例外的なゲーム音楽CD「リフレインラブ」の非売品音楽CD。

リフレインラブ CD

『リフレインラブ』は、今は亡きリバーヒルソフトからPSやSSで出た、男女7人がメインで登場する恋愛アドベンチャーゲーム。続編の『リフレインラブ2』も発売されています。

そしてこちらは、(私の記憶では)イベントで配布されたプロモーション用の非売品CD。市販のものではありません。


内容は、プロローグと声優のゲーム紹介ミニトーク、そして主題歌2曲という感じ。

実はこれ、ハート型になっていますが、裏のリングを見ればわかるように、実際は最近はあまり見かけないシングルサイズのミニCD、すなわち8cmCDなのですよね。つまり8cmCDの周辺にデータが全くない部分をくっつけて、ハート型にしたという感じ。

当時、主にプロモーション用で希にこういう形態のCDがあったのですよね。私の記憶している限りでは、カード型のCDなんてのもありました(たしかFF9のデジタルデータディスクでそんなのがあったような)。

ただ、当時のCDプレイヤーは中央に出っ張りがあって、そこにはめ込むタイプのものが大半でしたが、今はトレイ型のものなど様々なものがあり、大半は12cmCDしか想定されていません(8cmCDでさえ再生不可能なものもけっこうあるし)。実際このCDにも、カーオーディオやオートチェンジャーでは使えない旨が書かれています。対応してない無理に入れると内部で破壊されて取り返しのつかないことになりかねませんので、今これも再生する機器は限られます。
ま、時代の中でこういう珍しい形態もあったというところで。

余談ですが、かつてレコードの一形態として、「ソノシート」というものも存在しました。それは若干ながら生産設備が残っているレコードとは違い、生産ラインが消滅して不可能になってしまったのですが、それの最後のソノシートも、PlayStation2 で発売された『Dear My Friend』の特典アイテムということで、ゲーム関連だったと。

レコードの時代に存在したソノシートはそれからどうなったのか

まだ「最後のレコード」さらに「最後の音楽CD」を見るのは遠そうですが、可能性としてゲーム関連ということもあるかも。

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リフレインラブ あなたに逢いたい