今日は昨日のガンガンパワードのエントリーでちょっと触れたことから、エニックス＆クインテットのスーパーファミコン時代のアクションRPG『天地創造』について触れようと思ったのですが、これ、自分の中で思い入れがあるソフトで、文章の収拾がつかなくなっている状態です。ゲームのことと音楽のことを書いているのですが、ゲームのことだけでいつもの長さ以上書いているくらいですから。というわけで、これは後日改めて（早ければ明日にでも）。
すると今日書くことがなくなってしまったのでネタ巡回をしていたらこんな情報が。
・『ソウルキャリバー』の新作が開発中?
http://www.nintendo-inside.jp/news/186/18640.html （リンク切れ）
全くの偶然ですが、ちょうど1週間くらい前から私の中でナムコ格闘ゲーム熱が再燃していました。で、久しぶりにPS2を起動して、バシバシ格闘したりムービー見たりしてたのです。
ちなみに鉄拳シリーズでの使用キャラは一八・準・仁・シャオユウで、ソウルシリーズではワルキュ…いや、ソフィーティアとリ・ロンです。
そして再燃は音楽的にも同じで、ＣＤを引っ張り出してPS2『鉄拳２』の何語かよくわからないエンディングテーマとか、ソウルエッジの曲を聴きまくっていました。（ソウルキャリバー１のCDは残念ながら持っていない…悔しい…）
しかしソウルシリーズの曲は重厚さと華麗さを兼ね備えていて本当にいいですよね。もしかしたら格闘ゲームの曲の中じゃ、個人的にはベストかも。その中でもお気に入りは、ソウルエッジのセルバンデスのテーマである「Recollect Continent -英雄の条件-」。
で、話をニュースに戻すと、すでにＰＳ３で発売されるというアナウンスがなされている『鉄拳６』とは別に、『ソウルキャリバー』の新作も制作中だとのこと。しかしプラットフォームについては触れられていませんでした。
前々作の「ソウルキャリバーⅡ」では、その時稼働していた３ハードすべてで移植が行われ、それぞれのハードでゲストキャラクターが違うというものでしたが、今回はそれぞれのハードの性能が全く違うものなので、それはなさそうです。
さて、どのハードで出るか楽しみですが、仮にWiiで出たら今までのアーケード操作に基づいたものから完全に違うものになりそうですな。まあそれはそれで面白そうですが。
まあ、今度はソウルキャリバーⅢの時みたいに、変なバグが残ってケチがつかないように完全な形でいいものを出来ることを期待しています。
