ちょっと過去の記事を整理していたら、こんなのがありました。
■ネオジオCDの猿とやけに長いロード時間の思い出 – ゲームミュージックなブログ
で、それに関連してネオジオＣＤのローディング画面を映している動画など探していたら、面白いものを見つけました。
それは、書くネオジオの機種、ＭＶＳ、ＣＤ-Z、そしてＣＤで同じゲーム（ただし海外版と日本版の違いはあり）のロード時間を比較したもの。
当時からネオジオＣＤのロード時間は長くて多いと思っていましたが、比べると歴然としてますな。MVSがゲーム終わっても、初代はまだロードしてるし。ああ、お手玉猿が憎い。
あと、ネオジオＣＤとＣＤＺですが、ドライブの読み込み速度は等速と二倍速でたしかにＺのほうが早いですが、両方とも遅い、で切り捨てられてしまうよね。
でも、当時の家庭用ゲームって、ＣＤ媒体に切り替わったばかりで、メガドラＣＤからサターン、プレステにしてもここまでではなくてもどの家庭用ゲームでも読み込みは存在したからギリギリ耐えられたのもあるでしょうね。ただ今じゃあもういっぱいプレイしただけであきらめてしまいそうです。
