最近、あらゆるものがパチンコ・パチスロの題材になっていますね。『北斗の拳』や『エヴァンゲリオン』のマンガ、アニメ系のブームから始まり、なつかしのマンガから最近のアニメまで。私はパチンコもパチスロもしないのでよくわかりませんが、まあなんだか手当たり次第という感じがあります。
その中で『CRフランダースの犬と世界名作劇場』というのが、去年あたりにCMが打たれていて話題になっていましたが、実際には見たこともやったこともないので忘れていました。
しかし、ふと巡回して、やっていた方の反応を見ると、どうもおもしろいとかおもしろくないではなく、驚きの反応が。
その反応とは……まあここは動画を見れば一番わかりやすいかと。
リーチ目であの教会のシーン。そして当たるとその続き、つまり昇天すると大当たりなわけです。
たしかにフランダースの犬ではこのシーンが一番盛り上がるところだと思いますが、それにしても死んで大当たりってのは……ってので、なんだかパチ関係のネットユーザーでは微妙な話題になっていました。
何でこの話題持ち出したのかというと、ゲームでもたまにあるのですよね。なんというか上が条件の良い(人気はあるけど版権は安い)ものの権利を取ってきて、それをゲーム化する用に命令されると。しかしとてもゲームに出来そうにないものだったりすると、開発現場が無茶苦茶苦労とするということが。まあいわゆる悪い意味での『キャラゲー』ですね。
前述のように、最近パチンコではもうとっていない分野はないんじゃないかと思えますが、そうなるとこういったものがパチンコでも生まれているのではないかなあと。
ちなみに大昔に伊集院光のラジオで『CR漂流教室』というネタがありましたが、最近では『まことちゃん』がパチンコ化されてますし、全然出てきても不思議ではない今日この頃。