最近は仕事の進行上、家のゲーム機をなるべくONにしないようにしています。やるとしても一定時間で終わるシューティングやアクションで、RPGは絶対厳禁といった感じです(それでもDS『ゼルダの伝説夢幻の砂時計』をついついやってしまったのは秘密。ゼルダシリーズは切れません……)
そんなもので、最近ゲームは外出したときにアーケードをやるのが主流なのですが、格闘以外のビデオゲームが少ない昨今、主にするのは『クイズマジックアカデミー』だったりします。
ちなみに現在、大賢者9段でドラゴン組。ですが問題の出方や相手によってフェニックス組に落ちるという感じ。都内あちこちでアロエ使ってやってます。当たったらよろしくお願いします。(名前はここのブログで使っているのに近いものですが、恥ずかしいので秘密に)
さて、それはともかく先日ゲーセンに入ったら、新しいクイズゲームが入っていました。それはセガの『Answer×Answer』。
■『ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer』
http://anan.sega.jp/
ものはためしということで一回やってみました。
QMAと大きく違う点は前方に早押しボタンがついていることと、原則1対1の対戦ということ(4人での総当たり後、決勝)。というかこのゲーム、これこそがポイントで、多くの問題は早押しです。QMAも早く回答したものが得点が高いですが、こっちは完全に早いほうにしか得点が与えられないというしくみ。そこでかなりの緊張感が走ります。
あと、砂取りゲームのように駆け引きを楽しむなんてものもあります。
ただ、キャラクター性やストーリー性はQMAほどはなく、あくまでクイズを楽しむといった感じです(どっちかというと、「アバター」を感じさせますね)。それでも得意ジャンルによって服装が替わったりしますけどね。
あとクイズジャンルがQMAより若干増えているというか分岐していて「学問」が「」「自然科学」&「語学・文学」「歴史・地理・社会」に、「雑学」が「グルメ・生活」「趣味・雑学」になっているという感じでしょうか。
まあ、どっちが上ということではなく、それぞれ別のタイプのネットワーククイズゲームとして楽しく遊べそうな気がしますので、平行してプレイしていこうと思います。(というか、セガ系の店にはAn×Anしか置いてないところが多そう)