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『クイズマジックアカデミーVI』のロケテやってきました

ちょっと池袋に行く用事があったので、ついでに今、サントロペでロケテが行われている『クイズマジックアカデミーVI』をやってきました。

KONAMI アーケードゲーム:クイズマジックアカデミー6 ロケテスト情報

ちなみに撮影、録音は禁止なので、画像はありません。ご了承ください。

日曜の夕方だったのですが、だいたい10人強くらいの待ち列が出来ていて、20分くらい待ち。で、途中ポップとか見てみたのですが、第一の感想「サツキ先生猛プッシュ」。それはゲームをスタートしてからも同じで、初期ガイドがアメリア先生からサツキ先生になっていたので、超がつくほど目立ちまくり。つか、アメリア先生が押しやられた巻もあります。まあOVAであんだけ目立ってたから、代替わりかな。

それはともかく、1プレイ200円で開始。ちなみに「ロケテなのでWebカメラで撮影していますがご了承ください」との表記が横のミニポップにあり。モードは全国大会のみプレイ可ですが、どうやら検定も引き続きあるっぽい。

そして名前入力とキャラ選択。で、アロエで。しかしツインテールとロングはいいのですが、アフロはどうしろと(製品版では購買部で購入とあるので、帽子みたいな扱いかな)。
予習は、ジャンル選択をますしますが、ジャンルは「雑学」が消滅し、「ライフスタイル」 「社会」に分離、そして学問も「文系学問 」「理系学問」に分割。前作までのランダムで分割されていたジャンルが大項目になった感じですね。 ちなみに「社会」では、アメリア先生が担当していましたが、製品版ではどうなるか不明。

そしてジャンルを選ぶと次にモード選択なのですが、これも前作までと変わっていました。詳しく覚えていなかったのですが、
・セレクト(○×/四択/連想/画像タッチ)
・パネル(並べかえ/文字パネル(四文字に相当)/スロット)
・タイピング(タイプ/エフェクト/キューブ)
・マルチセレクト(順当て/多答/線結び)
になっているとのこと。

■参考:QMA6ロケテ@サントロペ池袋

そして予選終了して(これも前と同じ時間制限)、本戦に進む。ロケテなので3人だけ人間で、あとはCPUでした。

 

さて、予選でもそうだったのですが、キャラが絵でキャラが表示されるのではなく、アバターキャラで進行することが多くなっていますね。まあ、アニメも引き続き使われていますが。

そしてここからが変わったところで、まず予選前半、予選後半を参加者全員(16人)で行い、そして6名脱落で10人残り、準決勝で6名脱落、そして決勝は4人でプレイとなっています。つまり今まで見たいに「ドラゴンに偶然上がって1回戦即死×3」ってことはなくなったわけですね。少なくとも今までで言う2回戦分は出来ると。今まで1回戦のスポーツタイピング落ちが多発していた私には嬉しい仕様です。 ちなみに初期は「キマイラ組」。

それで、1回戦終了後に上位数名(3人)が表示されて、2回戦が終わった後に2回分の合計200点満点中何点とったかを表示して、次に。あとは参加人数を除いては、決勝まで同じです。
ルートセレクトはなかった気がするけど、これはロケテだからかな?
あと、終了時に魔法石以外にもなんかポイントがついていたような気がするけど、これが何かはよくわかりませんでした。

ちなみに音楽ですが、新曲っぽかったのですが、正直よくきこえませんでした。ま、改めて、製品版になった時に期待します。

 

さて、今回の目玉はさっきから書いているようにサツキ先生目立ちすぎ。ナビゲーターの立場はOVAのアメリア先生でもわかるように主役になりやすいですが、それを一気にかっさらっていった感じ。おしおきの時も「残念だけどルールだから」とやさしさがありますし、今回はかなり人気が出るのではないでしょうか。エリーザ先生涙目?
ちなみにDSで出てきたライラ、クロニカがどうなるのかが気になるところです。

 

総じて、QMAVに比べてかなりいい感じで改良されているようでかなりいい感じだったと思います。まあ一回やってみただけの感想ですし、もちろん完成版じゃないと判断は出来ませんが、期待は出来るような気がします。

■参考:【サツキ先生】『クイズマジックアカデミー6』ロケテスト報告&報告内容談義【ジャンル増・形式統合】 :Syu’s quiz blog

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