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PSPの『ナムコミュージアム Vol.2』にはミュージックプレイヤーがっ

2月23日にナムコから発売されるPSPソフト「ナムコミュージアム Vol.2」。

プレイステーション時代から、ナムコの昔の作品複数+アレンジ版を収録したこのシリーズは、ゲームファン、特に私のような昭和50年代生まれのゲーマーの間で支持を得てきました。

すでにPSPで発売されている第一弾では「パックマン」「ディグダグ」「ニューラリーX」「ギャラが」などが収録されていましたが、今回は以下のタイトルが収録されています。

・アレンジ…「モトスアレンジメント」「パックマンアレンジメントプラス」
・オリジナル…「キング&バルーン」「ボスコニアン」「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」「グロブター」「ドラゴンバスター」「ディグダグⅡ」「モトス」「ローリングサンダー」「ドラゴンスピリット」

 

このブログとしての本題はここから。

このソフト、なんと収録されているオリジナル版11タイトルとアレンジ版2タイトル、合計13タイトルの音楽&SEが聴けるミュージックプレイヤーが付属しているということです。おまけにただのサウンドモードではなく、ランダムやリプレイ再生に対応しており、音質はCD並ということでなかなかのこだわり。
つまり、このソフトを入れたままにしておけば、ゲームをするのみならず、聴きたい時に
ナムコレトロゲームの音楽が聴けるということなのですな。

特に思い入れのある人は、感涙することでしょう。(私の場合はドルアーガの塔、マッピー、ドラゴンバスターあたりですな)
ちなみにこのゲーム、ゼビウスで「焼き付き」を表現出来るオプションがあるということですが、無駄にこだわっていると思います(褒め言葉)。

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