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「NINTENDO SOUND SELECTION PEACH」感想

先日、クラブニンテンドーより、ポイントグッズとして、「NINTENDO SOUND SELECTION PEACH」が送られてきました。

 

NINTENDO SOUND SELECTION PEACH

※クラブニンテンドーとは
近年ゲームボーイアドバンス、NINTENDO DS、もしくはゲームキューブといった任天堂ハードには、登録IDの書いた小さな紙がついてくるのですが、その登録IDをクラブニンテンドーのサイトで登録し、ポイントをためることで、グッズと引き替えに出来ます。

※2015/12/15追記:クラブニンテンドーは現在終了。

 

これのために、ポイントを地道に登録していた甲斐があったというものです。しかし、DSの発売年だったのに、400ポイントまで1年もかかったよ…

…まあ、前置きはこれくらいにして。

 

ここで収録されている音楽のゲームは、主にNINTENDO64時代のもので、「スーパーマリオ64」「ピクミン」「ゼルダの伝説 時のオカリナ&ムジュラの仮面」「どうぶつの森」などです。ですので、音源的にはそれほど古い感じはしません。

クラブニンテンドーのサイトで紹介されていたところによると、「様々な任天堂ゲームミュージックの中から、心が安らぐ名曲を集めました」ということで、ピアノや(ゼルダのように)笛系のゆったりしたものが多く、曲によっては、喫茶店の有線放送でかかっていてもおかしくないようなものが多いです。(さすがに「新鬼ヶ島 前編」のタイトル曲は、ディスクシステムですし、一発でゲーム音楽とわかりますが)

というわけで、部屋で何か仕事をしている時に流していても、邪魔にならないよう感じがします。

 

正直なところ、1/3程度は聴いたことのない曲も混じっていたのですが、それでも飛ばさず、全曲流して聞けてしまいました。
それでも「ゼルダの伝説」とかプレイしたことのある曲が流れると、反応してしまうのは、ゲーマーの性というものでしょうか。

 

お気に入り曲…

「妖精の泉」(ゼルダの伝説 時のオカリナ)。ゼルダシリーズ好きなので。
「クリスマス」(どうぶつの森)。旬ですし。

 

さて、次はまたポイント引き替えの音楽CD、「クッパ」「ルイージ」の2枚のためにポイントを貯めるつもりですが、また1年かかるのかなあ…

 

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