夏コミ（C90）で出すゲーム音楽本おしながき

コピー誌の方も完成致しました。当日問題がなければ、新刊二冊、あと既刊数点のラインナップになります。

8/13（土曜日）　東ル-08b　『中杜D報告書』になります。

前回のものも含めてまとめて紹介など。

新刊『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.04』

サントラ本シリーズ第四弾は、『スーパーファミコンのサントラ』で書いてみました

詳細は以前紹介したこちらで。400円になります。

いつものです。

今回は特集として、『ゲーム音楽史における黎明期の研究』を書いています。内容は「ゲーム音楽の源流を探る」「ゲーム音楽黎明期での分岐」など、ゲーム音楽黎明期の流れを掴むためのものという感じ。

このあたりは以前出したものも含めて、今後同人かその他の場所で構築してゆこうと思ってます。

あと、Ｇａｍｅ　Ｓｏｕｎｄｔｒａｃｋ　Ｒｅｐｏｒｔ出張版や、コラム記事として「何故、ゲームの中古サントラにプレミアがつくのか」「『ポケモンＧＯ』についての現時点での雑感」などもあり。

28ページで300円になります。

既刊で在庫のあるものを持ってゆきます。ゲームサントラ本は1～３（１が残りわずか）。

・GAME SOUNDTRACK REPORT vol.01『スーパーファミコンのゲームサントラ』

・GAME SOUNDTRACK REPORT vol.02『TAITO ZYNTATA歴代ゲームサントラ』

・GAME SOUNDTRACK REPORT vol.03『セガサターン時代のゲームサントラ』

詳細は前回のものをご参照ください。値段は各400円になります。

コピー本のほうも在庫があるものを持ってゆきます。今回のゲーム音楽史とつながりがあるので、若干数ですが2014年冬の本（サウンドトラックレーベルから見たゲーム音楽の歴史）を増刷してもってゆきます。まとめると以下。

・『GAME MUSICについてなんか色々書いてある本　2015 Winter』

・『同　2015 Summer』

・『同　2013 Winter』

・『同　2014 Winter』

・『同　総集編vol.01』

※2014 Summerとそれ以前は品切れ。

こちらは各300円です。あと１～２セットですが、新刊と在庫のある既刊全部まとめたものを3000円で販売します（400円程度オトク）。

2013～2014の本はおそらく今回が最後かなあと見てます。出すとしたら記事毎の再構築。

お手数ですが出来るだけ小銭をご用意くださいませ。特に午前中の万札はおつりがないと思ってください。あと私は一時的に人に任せて短時間席を外す可能性があります。当日もちょくちょくTwitterは見ているので（主に@nakakazsか@gamemusictw）、何かあったらそっちででも。

基本的に立ち読みだけでも歓迎なので、ゲーム音楽に興味ある人からそこまでではない人までお気軽に。では、暑さに気をつけて楽しいコミケを。