リッジレーサーシリーズサントラ9枚が音楽配信開始

2月22日0時より、『リッジレーサー』シリーズ9アルバム全150曲の音楽配信が開始されました。

リッジレーサーシリーズ9アルバム全150曲一挙音楽配信開始! | Bandai Namco Game Music(バンダイナムコゲームミュージック)

こちら、かなり驚きなのは、これまでシリーズサントラ、とりわけ初期のものは音楽配信どころか、かつて出たCDの復刻もされていないところでいきなり配信開始されたからです。

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長い間復刻されていなかったリッジサントラ群

ナムコ→バンダイナムコのリッジレーサーシリーズは初作『リッジレーサー』が1993年にアーケードで稼働され、その後『リッジレーサー2』『レイブレーサー』とアーケードで続いたあと、PSで『R4』『レイジレーサー』、PS2で『リッジレーサーV』と発売され、その後はナンバリング外のシリーズも含め各ハートで展開されます。V以降はハードの発売に合わせて出ることも多く、新作ハードのベンチマーク的ソフトでもありました。
とりわけ注目すべきは、『リッジレーサー』の音楽の方向性を決定づけた初期アーケード作。当時ゲームで使うのは珍しかったロッテルダムテクノやハウスなどのクラブミュージックがふんだんに盛り込まれた音楽はプレイヤーに強いインパクトを与え、リッジシリーズの大きな特徴となります。さらにリッジシリーズやレースゲームを飛び越えて、ゲーム音楽の転換点となったと言っても過言ではないでしょう。
個人的にも当時からこれらのサントラを何度もリピートで聞いていました。とりわけ『レイブレーサー』は地元ゲーセンにあり何度もプレイしたので、「ROTTEN 7」や「EUPHORIA」、「HEAT FLOOR」は何度聞いたことか。

ただ、『リッジレーサー』『リッジレーサー2』『レイブレーサー』のサントラは、当時ビクターからナムコゲームサウンドエクスプレスシリーズとして出たものの、その後復刻もされず、そして音楽配信もされないままでありました。まあ出回りは非常によかったので、中古で購入することはできましたが(それが復刻されない理由のひとつだったかも)。また、その後のPS時のR4やVも廃盤状態で待ち望まれながら入手が難しい状態でした(6と7はスーパースィープから比較的近年出ていたので、入手はそこまで難しくなかったですが)。
しかしこの度、ナンバリングの7作に加え、『レイジレーサー』まで一気に音楽配信が急に発表されたことはかなり驚かされました。

リッジシリーズにも新たな動きを期待

最近、『リッジレーサー』や『レイブレーサー』がアーケードアーカイブスとしてゲームの復刻配信が行われていますが、それと連動する形でしょうか。どのみち嬉しいことです。
しかしそうなると、PS Vitaを最後に事実上止まっているゲームの『リッジレーサー』シリーズの最新作への期待も集まるところです。個人的には別に昨今のレースゲームみたいにリアルな車種とか挙動は必要なく、リッジらしいゲーム感の操作性と素晴らしく音楽群があればよいので。

とりあえず今は、配信された音楽を聴きつつ、あとで『レイブレーサー』のアーケードアーカイブスをプレイして、ゲーセンで赤い椅子に座って何度もプレイした当時を思い出そうと思います。

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