ゲーム音楽ムック『ゲーム音楽大全 ナムコ名作CD付き』が5月21日発売

宝島ムック(TJMOOK)より、『ゲーム音楽大全』という名前のCDつきゲーム音楽ムックが5月21日に発売になるようです。
480025521X

表紙を見ると、「『ゼビウス』の遺伝子を受け継ぐゲーム音楽の全て」とあり、慶野由利子さん、国本剛章さん、そしてゲームデザイナーの遠藤雅伸さんへのインタビューがあることから、アーケード~ファミコン時代のゲーム音楽黎明期中心にポイントを置いていると推測出来ます。直接ゲーム音楽コンポーザーではないものの、遠藤氏がゲーム音楽黎明期に果たした役割が大きいので、インタビューも必然かと(以下の記事参照)。

「ゲーム音楽の歴史はどこから始まったか」。 この問いの答えは、ゲーム音楽をそれなりに知っている人でも(むしろ知っていればかえって)かなり難しいと思われます。というのは、「どこからゲームの効果音(SE)が音楽に変わったのか」というものの答えが人によって意見が分かれる為でしょう。故に事実上始点を一作品に定めるのは不可...

ほかにもヒャダイン氏や高橋名人による私的ゲーム音楽史、有名サウンドクリエイターのちょっとマニアなゲーム音楽制作秘話、80年代の全ファミカセ音楽レビューなどもある模様。個人的には全ファミカセ音楽検証っていうのが資料的価値があるかもしれないと注目しています。

付属のCDは『『ゼビウス』『ディグダグ』『ギャラガ』『マッピー』などナムコの名作11作品のプレイ音楽に加え、世界で活躍するチップチューンアーティスト・YMCKによる書き下ろしオリジナルナムコメドレーを特別収録』とあります。このへんはナムコレトロゲーの定番ではありますが、『ワギャンランド』が入っているところに注目。

発売は5月21日。ゲーム音楽本専門本、とりわけ研究本はかなり貴重なので期待しています。
480025521X

スポンサーリンク
関連記事など

フォローする

スポンサーリンク