夏コミ新刊なんとか揃いました。
しつこいようですが、1日目金曜日(8/14) 東 W-29b 『中杜D報告書』になります。
というわけで、お品書きをば。
新刊:『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.01』
(NOW PRINTING)
先日も書きましたが、文字通り、ゲームサントラについて書いてゆく本です。
一枚ずつピックアップをして、1ページそれについてまるまる書いています。
今回のテーマは、時代や機種、ジャンルをあちこちからとってくるために、
『シリーズ第一作及び単独有名作収録ゲームサントラ』。
シリーズ化しているもののナンバリング1や、単品しか出なかったものが収録されているサントラを扱っています。
元祖ゲームサントラな『ビデオ・ゲーム・ミュージック|ナムコ』『聖剣伝説 音楽大全集』『RIDGE RACER (ナムコゲームサウンドエクスプレスVOL.11)』『エストポリス伝記 サウンドトラック』『天地創造 クリエイティヴサウンドトラックス』『RADIANT SILVERGUN サウンドトラック+』『リズム天国全曲集』といったもので21本&コラム。
価格はvol.1ということで、今回は400円でいってみることにします。32ページ。
新刊:『GAMEMUSICについてなんか書かれている本 2015 Summer』
いつもの本。なんとかこっちも間に合いました。ただいま製本中。
今回のお題としては「あえて最新ゲームの音楽について語る」ということで、今まであまり語ることがなかったWiiUから『Splatoon』の音楽について、あとブラウザゲームから艦これの音楽についても。決して隣が艦これジャンルだったからというわけではないと思う。
あと、前から始めたゲーム音楽史については、『ゲーム音楽の作曲者=メーカーという時代』ということで、まだ80年代や90年代の、ゲーム音楽の作曲者の名前が出てくることが少なく、ゲーム音楽作曲者=そのメーカー名だったという時代について語ってみます。
あと、ほかにもちょこちょこと。
こちらはいつもの300円で。24ページ。
コミケ新刊(コミティアで出したもの)のTimesteps本
あとコミティアで出したTimesteps本もあるのでもってきます。
コミケ新刊:『Timesteps~その○○はそれからどうなったのか~ vol.0 -ゲーム史編-』(初出:コミティア112)
コミケ新刊:『Timesteps~その○○はそれからどうなったのか~ vol.1』(初出:コミティア112)
これらについての詳細はこちらのページで。
Vol.0が24ページで300円、Vol.1が32ページなので400円で。
既刊
既刊:GAMEMUSICについてなんか書かれている本 2014冬』
既刊:『GAMEMUSICについてなんか書かれている本 2014夏』
既刊:『GAMEMUSICについてなんか書かれている本 2013冬』
既刊:『GAMEMUSICについてなんか書かれている本 総集編1』
総集編のみ500円であとは300円。
これらは残りだけなので若干数になります(総集編はそこそこあるけど、残りは10冊前後)。
というわけで、当日来られる方は何とぞよろしくお願いいたします。
今回は外周通路沿いに近いところなんで、通りがかりに目を通して行かれるだけでもかまいませんので。