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資料として使えるゲーム関連書籍

ここのところなんか過去のゲームについて触れる機会が多かったので、その時に使った資料が部屋に散らばっていました。
せっかくなので、ちょっと紹介しようと思います。

『10th Anniversary PlayStation&PlasStation2 All Soft Catalogue SaveData Collection』(メディアワークス)

10th Anniversary PlayStation&PlasStation2 All Soft Catalogue SaveData Collection

です。
文字通り、PS&PS2のほとんどのソフトの紹介が掲載されており、年表もあるのでかなり便利です。さらに電撃PSに載せていたそれぞれのソフトのセーブデータも入っています。

 

『サターンのゲームは世界いちぃぃぃ!』(ソフトバンク)

サターンのゲームは世界いちぃぃぃ!』
こちらはサターン用の資料。「セガサターンマガジン」で行われた読者レースのデータが収録されているので、発売日や価格だけではなく、どれくらいの人気があったのかも知ることが出来るので重宝してます。

 

『ザ・ベストゲーム2』(新声社)

『ザ・ベストゲーム2』(新声社)
アーケード雑誌『ゲーメスト』のムックです。1998年までの26年の歴史がかなり網羅されています。さらに、『ゲーメスト大賞』での順位も載っているのが興味深いです。
アーケードに関しては、これが一番です。

 

『帰って来た名作ゲーム』(リイド社)

『帰って来た名作ゲーム』(リイド社)

1978~1987年までのアーケードゲームの有名どころについて取り上げられています。種類はそれほど多くないですが、画面写真が多く、筐体写真まであるので、見る資料としてはなかなかです。

 

ゲーメスト付録 サントラ特集

GEMEST PERFWCTⅢ 
 これはちょっと特殊で単品の本ではなく、『ゲーメスト』の付録で、サントラの特集をしたものです。1993年の付録(最新のサントラが『ナクルヘッズ』だし)ですが、それまでに出ていたアーケード系サントラのほとんどを網羅しているので非常に便利です。発売中止のサントラまで載っているので更に。
ぼろぼろなのは、一時期これを持ってサントラを探し歩いたことがあるためです。
こんなところですが、ほとんどのものは絶版になっています。

最近のデータはネットで得られますが、ネット普及以前のデータになるとやはり本が資料としては貴重です。

これらは新品で買ったものを取っておいたのですが、これからはさすがにないでしょうから古本屋で探すことになるかな。

 

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