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『ビューポイント』サウンドトラック

私の場合、純粋にシューティングを初めて遊んだのは『ゼビウス』(ファミコンの方)の20年前ですが、ゲームとしてシューティングを楽しみだしたのは、『スターソルジャー』の約15年前、そしてシューティングというジャンルを意識して本格的に遊び始めたのが10年ちょっと前になります。
この時代のシューティングとしては、Pop’nツインビー、烈火、超兄貴、メタルブラック、ビューポイント、レイフォース、極上パロディウス、ダライアス外伝がありますが、名曲なのに知名度が低めのものがります。それが『ビューポイント』。

ビューポイント サントラ


このゲーム、1992年に当時はまだサミー工業という名前で、セガとくっつくどころかまだパチンコで大会社になる前の現サミーから出されたものです(開発:エイコム) 。
ちなみにNEO-GEOだったので、当時は4個ネオジオゲームが入っている特殊筐体に、餓狼伝説や龍虎の拳といっしょに入っていた記憶があります。(逆に言えば目立たなかったとも言えますが)

そんなわけでこのゲーム、指名度はそれほど高くはないですが、まさしく「知る人ぞ知る名作」と言われています。
その特徴はまずゲームシステムにあります。このゲームのジャンルはシューティングなのですが縦シューでも横シューでもなく、なんと「斜めシューティング」。


ゲームシステムは横シューに近い感じですが、縦シューっぽさもあったりとなかなか面白みのある操作感覚です。ちなみに難易度は高めです。というか当時はシューティングブランクがあってほとんど進めなかったので、他と比べて難しいかどうかでさえわからなかったなあ。
しかも上の動画を見られればわかりますが、ドットで書き込まれた背景も素晴らしいものです。時期にしてちょうどポリゴン登場直前だったから見られるものかも。

 

そしてこのゲームの特筆すべきはなんといっても音楽。上の動画でも1面の音楽が流れていましたが、他の音楽もすばらしい。特にエンディングの曲『MES VOLUTES BLUEUES』は、ノリの良さだけではなく、古風なバーで流れているような心地よさまで感じます。

サントラには、エンディング曲である『MES VOLUTES BLUEUES』のアレンジが2つ入っていますが、これもかなりの名アレンジとなっていて、いい感じで聴けます。
ちなみに『リッジレーサー』が1993年ですので、テクノをゲームに使用するのがまだ一般的ではなかった時代に、このようにな音楽を作っていたことになります。(ちなみに同じくテクノ系のシューティング『F/A』が、全く同じ1992年でした)まさに隠れた名作。
サントラは旧サイトロンから1500シリーズとして発売されていましたが、現在は当然市場にはありません。本当に名盤なのでできれば復刻して欲しいのですが、作品の知名度が低すぎかなあ。

 

そんなわけで、今日はシューティングを毎日のように地元や新宿のゲーセンでやっていた学生時代を思い出しながら書きました。当時のような熱さがもう一度欲しい今日この頃。

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